「頑張らなくても」というキーワードを見た目で表現するために、ウェーブを作りその上に間隔を大きく取った文字を配置しました。

そうすることによって心地よいリズム感が生まれ、程よいゆるさを持たせることが出来ます。

 

 

「片付く住まい」はスッキリとした雰囲気にしたかったので、明朝体とゴシック体を組み合わせています。

明朝体は誠実さを表現できますが、全てを明朝体にすると堅い印象になってしまうので、ひらがなを明朝体にしています。

また、漢字は細めのゴシック体にしてスッキリさせていますが、「はらい」の部分だけ「要らないものを払う」イメージで明朝体に近いものにしています。

その「要らないものを払う」という意味と、「収納計画」のロゴとの親和性を持たせるためにあえてはらいと文字の間隔を空けています。

 

 

比較的若くて自立心が強い女性が好むような、可愛らしい配色にしました。

主婦の方にも刺さりやすい明るい色合いになっています。